
哲学カフェ
in between.
2026/6/14(日)
15:00-17:00
参加費:無料
対話型鑑賞
安亜沙「解剖不能」
参加募集中
哲学カフェ
in between.
対話型鑑賞 安亜沙「解剖不能」
参加費:無料
日時:2026年6月14日(日)15:00-17:00
場所:MOTON PLACE
〒530-0043
大阪府 大阪市北区 天満1丁目3-3
天馬ビル102
哲学カフェの進め方
「哲学カフェ」は、その場に集まった参加者が、特定のテーマについて自由に語り合う対話型ワークショップです。ファシリテーターが進行を行い、参加者は職業・年齢・性別に関係なく、一人の対等な市民として語り合います。
今回は、対話型鑑賞の手法を使い、安亜沙さんのインスタレーション作品である〈解剖不能〉(2025)を会場に展示し、それを鑑賞したうえで対話を行います。当日は以下のようなステップでワークショップを進めていきます。もちろん、発言しないで聞いているだけでもOKです。
step 1 座る
作品を囲みながら、車座になって座り、お互いの顔が見えるようにします。輪になることは、参加者がみな対等であり、平等に発言権をもっていることを表しています。
step 2 作品を鑑賞する
〈解剖不能〉を10分程度鑑賞します。鑑賞中は立ったり動き回っても構いません。鑑賞中は、第一印象や違和感を把握するとともに、その作品の背景にどのような物語があるのかを想像してください。
step 3 感想を共有する
作品に対する感想を共有します。感想に対しては、なぜそのように思ったのか、という根拠を語れるよう試みてください。
step 4 解釈を掘り下げる
共有された感想から、それぞれの解釈の違いが浮かび上がってきます。そうした解釈の根底にある価値観・社会規範・常識について対話を深めます。だんだんと作品解釈を離れていっても構いません。
step 5 振り返る
以上の対話を終えた後で、作品に対する見方が変わったのかを共有します。作品を「理解できたか」ということより、対話を始める前と後で、自分のなかにどんな違いが生まれたのか、ということが大切です。今日参加してみてどうであったか、対話をしながらどんなことを思っていたのか、気兼ねなく話してみてください。
主宰
戸谷 洋志
立命館大学 先端総合学術研究科 准教授。専門は哲学、倫理学。法政大学文学部哲学科を卒業し、2019年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ハンス・ヨナスの研究で学位取得。大阪大学特任助教、関西外国語大学准教授を経て、現職。社会と哲学をつなぐ活動にも従事しており、各地で哲学カフェを実施。2026年3月より「哲学カフェ in between」のプロジェクトを開始。
作品提供
安 亜沙
1996年、大阪府生まれ。2018年、嵯峨美術大学芸術学部造形学科油画分野卒業。主な展覧会に、2022年、Standard Japan Edition 2022 (Oギャラリーeyes・大阪)、Restriction 2022-By three people (Oギャラリーeyes・大阪)。個展に、2019年「アンバー・ランド」(Gallery PARC・京都)、2023年「ネオ人類研究」(Oギャラリーeyes・大阪)、2024年「一角獣の謎」(Oギャラリーeyes・大阪)、2025年「VにはWがいる」(Oギャラリーeyes・大阪)/「安亜沙展」(Oギャラリーeyes・東京)。2026年6月29日(月)~7月4日(土)にOギャラリーeyes(大阪)にて「Eden」を開催。

